会員インタビュー

INTERVIEW

浜松町会議室

畜産×テクノロジーで新たな可能性を

プロフィール

ソニーでタブレットデバイスの市場開発を務めた後、エス・エム・エスに入社し、遠隔診療事業と栄養士事業の責任者として従事。2017年に株式会社Meattech(https://meattech.jp/company/)を起業し代表を務める。実家が畜産業を営んでおり、また自身も農学部出身という背景から、テクノロジーによって畜産の未来を考える会社として事業を展開。現在は畜産業界向けのコンサルティング事業と畜産業における周辺領域の事業開発としてフードテック事業を行う。

まずは会社の事業についてお聞かせください。

中山さま:私たちは畜産×テクノロジーがテーマの会社で、起業して3年になります。畜産コンサルティングや牛肉の味覚分析、培養肉の研究などを行っています。

すごく専門性の高い事業内容かと思いますがなぜこのお仕事を始めたのでしょうか?

中山さま:広島にある実家が、ずっと昔ながらの畜産業をやっていました。畜産業は流通が50年前からそんなに変わっておらず、ネット販売も難しい。生産者がそこまで利益を得ていないのに、市場価格は東アジア中心にすごく上がっています。この情報の非対称性を変えられないかと思ったのがきっかけです。
Meattech牛

ご実家がそうだったんですね。これだけインターネットが普及していながらアナログ対応が多いとは驚きです。しかしなぜ拠点が品川なのでしょうか?

中山さま:私にとっては拠点を品川・港南にしたかったという理由があります。ここ港南エリアは、以前勤めていたテクノロジー系の会社があるということと、現在の仕事柄「芝浦と畜場」によく行くんですよね。テクノロジーとと畜場の2つが揃っているという、私にとってはある意味象徴的な場所ということで港南にある『リブポート』に拠点を構えました。住まいも川崎ということもあり通勤にもちょうどいい距離です。

そんな縁があったんですね。この場所で働いてみていかがでしょうか?

中山さま:私にとってはすごく合っています。利用ルールがしっかりと決められているので、シェアオフィスのような共有スペースの多いところは厳格なルールがあった方がストレスにならないんです。あとは会員同士の距離感もガツガツと「一緒にビジネスをしようぜ」という感じより適度な距離感を保ててとても心地よいです。
海外の取引先とビジネスをされている方や大企業の新規事業者がいたりと落ち着いた安定感があるのがいいですね。
リブポート品川

決して“堅苦しい”というのではなく“落ち着いた安定感”。とても嬉しいお言葉です。最後に『リブポート』で今後やってみたいことはありますか?

中山さま:市場価格が東アジア中心に上がっているとお話しましたが、海外取引には興味があるので、こちらの会員の方に実践的に教わったり、試したりできる機会がつくれればいいなと考えています。あとはいろんな業種の方がいらっしゃるので、まずはもっと他の会社のことを知っていきたいですね。

ご協力ありがとうございました!

福岡移住計画様(https://fukuoka-ijyu.jp/)記事より転用