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コワーキングスペースの選び方|メリットと失敗しない7つのポイント
「自宅だと集中できない…」「カフェでの作業は周りの目が気になる…」
フリーランスやリモートワーカーの方で、こんな悩みを抱えていませんか?
その解決策として注目されているのが「コワーキングスペース」です。
しかし、いざ利用しようと思っても「そもそもコワーキングスペースって何?」「数が多すぎて、どう選べばいいかわからない」と迷ってしまいますよね。
この記事では、コワーキングスペースの基本から、あなたにぴったりの場所を見つけるための失敗しない選び方の7つのポイントまで、初心者の方にも分かりやすく解説します。
この記事を読めば、自分に最適な作業環境を手に入れるための一歩を踏み出せるはずです。
コワーキングスペースとは?基本をわかりやすく解説
まずは「コワーキングスペースとは何か」という基本から見ていきましょう。
言葉の意味や、よく似たレンタルオフィスとの違いを理解することで、自分に必要なサービスが見えてきます。
コワーキングスペースの意味と提供される価値
コワーキングスペースとは、英語の「Co(共同)」と「Working(働く)」を組み合わせた言葉で、様々な職業や所属の人々が同じ空間を共有しながら仕事をする場所のことです。
単にデスクや椅子、Wi-Fiが提供されるだけでなく、利用者同士の交流を促すイベントが開催されることも多く、新たなビジネスチャンスや人脈が生まれる場としての価値も持っています。
フリーランスにとって、コストを抑えつつ快適な作業環境とコミュニティの両方を手に入れられるのが大きな特徴です。
レンタルオフィス・シェアオフィスとの違いを比較
コワーキングスペースと混同されがちな「レンタルオフィス」や「シェアオフィス」との違いを整理しておきましょう。
それぞれの特徴は以下の通りです。
|
比較項目 |
コワーキングスペース |
レンタルオフィス |
シェアオフィス |
|
スペース形態 |
オープンな共有空間が中心 |
施錠可能な完全個室 |
共有空間と個室の両方を提供 |
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主な料金体系 |
月額、ドロップイン(一時利用) |
月額(個室単位) |
月額、ドロップイン |
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コミュニティ |
交流が活発な施設が多い |
基本的になし |
施設による |
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利用の自由度 |
高い(プランによる) |
低い(契約した個室のみ) |
比較的高い |
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向いている人 |
交流を求める人、コストを抑えたい人 |
プライバシーを重視する人、法人 |
柔軟な働き方をしたい人 |
簡単に言うと、プライバシー重視ならレンタルオフィス、交流やコスト重視ならコワーキングスペース、その中間がシェアオフィスと考えると分かりやすいでしょう。
コワーキングスペースのメリット・デメリット
自分に合うかどうかを判断するために、コワーキングスペースを利用するメリットとデメリットの両方を把握しておきましょう。
フリーランスが享受できる5つのメリット
コワーキングスペースの利用は、特にフリーランスやリモートワーカーにとって多くの利点があります。
コストを抑えて仕事場を確保できる
事務所を借りるよりも初期費用や月額料金を大幅に抑えられます。
敷金・礼金も不要で、デスクや椅子、ネット環境もすべて揃っているため、すぐに仕事を始められます。
仕事に集中できる環境が手に入る
自宅のように誘惑がなく、周りも仕事をしているため、自然と集中力が高まります。
仕事専用の場所を持つことで、オンオフの切り替えがしやすくなるのも大きなメリットです。
異業種との交流で新たなチャンスが生まれる
様々な業種の人が集まるため、思いがけない出会いから情報交換や協業につながる可能性があります。
孤独を感じがちなフリーランスにとって、貴重なコミュニティの場となります。
充実した設備を利用できる
高速Wi-Fiや電源はもちろん、プリンターやスキャナー、会議室、フリードリンクなど、仕事に必要な設備が充実しています。
自分で全て揃える必要がないため、非常に経済的です。
仕事とプライベートのメリハリがつく
「家は休む場所、コワーキングスペースは仕事をする場所」と分けることで、生活にメリハリが生まれます。
だらだらと仕事をしてしまうことを防ぎ、生産性の向上にもつながります。
契約前に知るべき3つのデメリット
多くのメリットがある一方、契約前に知っておきたい注意点もあります。
セキュリティ面のリスクがある
オープンな空間であるため、情報漏洩のリスクは個室オフィスより高まります。
PCの画面を見られたり、電話の内容を聞かれたりする可能性もゼロではありません。
離席時のPCロックや、機密情報を扱う際は個室ブースを利用するなどの対策が必要です。
周りの音や会話が気になる場合がある
他の利用者の会話や電話、キーボードを叩く音などが気になることもあります。
静かな環境でなければ集中できない人は、サイレントエリアが設けられている施設を選ぶと良いでしょう。
人気の施設は席を確保できないことがある
特に駅近などの人気施設では、時間帯によって混雑し、希望の席が空いていない場合があります。
フリーアドレス制(自由席)のプランを検討している場合は、混雑状況を事前に確認しておくことが大切です。
失敗しない選び方7つのチェックポイント
ここからは、いよいよ本題の「失敗しないコワーキングスペースの選び方」です。
以下の7つのポイントをチェックリストとして活用し、自分にぴったりの場所を見つけましょう。
料金プラン(月額固定・ドロップイン・時間貸し)
料金プランは、利用頻度や目的に合わせて選ぶことが重要です。主に3つのタイプがあります。
月額固定プラン
毎日コンスタントに利用する方におすすめです。1日あたりのコストが最も安くなることが多く、自分の席を確保できる固定席プランを用意している施設もあります。
ドロップイン(一時利用)
「今日は集中したい」「打ち合わせで使いたい」など、不定期で利用したい方向けのプランです。
会員登録不要で1日単位や時間単位で気軽に利用できるのが魅力です。
まずはお試しで使ってみたい方にも最適です。
時間貸しプラン
数時間だけ利用したい場合に便利なプランです。
外出先のスキマ時間や、急なWeb会議など、短時間の利用に適しています。
立地・アクセス(自宅や取引先からの距離)
通いやすさは、継続して利用するための最も重要な要素の一つです。いくら施設が素晴らしくても、通うのが面倒になってしまっては意味がありません。
- 自宅からの所要時間(ドアtoドアで30分以内が理想)
- 最寄り駅からの距離
- 主要な取引先へのアクセス
- 周辺のランチ環境やコンビニの有無
これらの点を考慮し、ストレスなく通える場所を選びましょう。
設備(Wi-Fi速度・電源数・モニター・会議室)
あなたの仕事内容に必要な設備が揃っているかを確認しましょう。特にWebデザイナーやライターの場合、以下の設備は重要です。
- 高速で安定したWi-Fi 仕事の生命線です。内覧時に速度テストをさせてもらうと安心です。
- 十分な数の電源 PCやスマホなど、複数のデバイスを同時に充電できるか確認しましょう。
- 貸し出しモニター デュアルモニターで作業したい方には必須の設備です。
- Web会議用の個室ブース 周りを気にせずオンライン会議ができるスペースがあるかは非常に重要です。
- 会議室 クライアントとの打ち合わせで利用できる会議室の有無や予約方法、料金を確認しましょう。
- その他 複合機(プリンター/スキャナー)、シュレッダー、フリードリンク、施錠可能なロッカーなどもチェックポイントです。
雰囲気・コミュニティ(静寂か交流活発か)
自分が求める働き方に合った雰囲気かどうかは、快適さを左右する大切なポイントです。
- 集中したい派? 私語や通話が制限されている「サイレントエリア」がある施設や、利用者層が落ち着いている施設がおすすめです。
- 交流したい派? コミュニティマネージャーが常駐し、利用者同士の交流イベントが頻繁に開催される施設が良いでしょう。ランチ会や勉強会があるかもチェックしてみてください。
これらはWebサイトだけでは分からないため、必ず内覧(見学)で実際の雰囲気を感じ取ることが重要です。
セキュリティ対策(施錠ロッカー・入退室管理)
フリーランスにとって、PCや書類などの仕事道具は財産です。
安心して仕事をするために、セキュリティ対策は必ず確認しましょう。
- 入退室管理 ICカードや指紋認証などで部外者の立ち入りを制限しているか。
- 監視カメラ 防犯カメラが設置されているか。
- 施錠可能なロッカー 離席時にPCや貴重品を保管できるロッカーがあるか。
特に機密情報を扱う方は、セキュリティレベルの高い施設を選ぶようにしましょう。
利用可能時間(平日・土日祝・24時間)
あなたのワークスタイルに合った時間に利用できるかを確認しましょう。
- 平日の営業時間
- 土日祝の利用可否
- 24時間利用の可否
早朝や深夜に作業することが多い方、土日に集中して仕事を進めたい方は、24時間365日利用可能な施設が選択肢になります。
付帯サービス(法人登記・郵便物受け取り)
すぐに必要なくても、将来的に役立つ可能性があるサービスもチェックしておくと良いでしょう。
- 法人登記・住所利用 施設の住所で法人登記ができるサービスです。自宅住所を公開したくないフリーランスにも人気です。
- 郵便物受け取り 仕事関連の郵便物や宅配便を代わりに受け取ってくれるサービスです。
これらのサービスは、ビジネスの信頼性を高める上で非常に有効です。
利用開始までの基本的な流れ
「良さそうな場所が見つかったら、どうすればいいの?」という方のために、契約から利用開始までの一般的なステップをご紹介します。
ステップ1:Webサイトで情報収集と比較
まずはインターネットで「地域名 コワーキングスペース」などと検索し、候補をいくつかリストアップします。
この記事で紹介した7つのポイントを参考に、各施設の公式サイトで料金や設備を比較検討しましょう。
ステップ2:内覧予約と現地見学
気になる施設が見つかったら、必ず内覧を申し込みましょう。
Webサイトの情報だけでは分からない、実際の雰囲気や清潔感、利用者の様子などを自分の目で確かめることが最も重要です。
スタッフに質問できる良い機会でもあります。
ステップ3:プラン選択と契約手続き
内覧して気に入ったら、自分の利用スタイルに合ったプランを選び、契約手続きに進みます。
身分証明書や印鑑など、必要なものを事前に確認しておきましょう。
ステップ4:利用開始と施設マナーの確認
契約が完了すれば、いよいよ利用開始です。
コワーキングスペースは共有の場所なので、電話やWeb会議のルール、飲食可能なエリアなど、施設ごとのマナーを守って快適に利用しましょう。
自分に合うコワーキングスペースのタイプ
選び方のポイントを踏まえ、あなたの目的に合ったコワーキングスペースのタイプを考えてみましょう。
集中作業に最適な静かな環境の施設
もくもくと作業に集中したい方には、このタイプがおすすめです。 サイレントルームが完備されていたり、利用者同士の会話が少なかったりするのが特徴です。
図書館のような静かな環境で、自分のペースで仕事を進められます。
交流やイベントが活発なコミュニティ型施設
人脈を広げたい、他のフリーランスと情報交換したいという方には、コミュニティ機能が充実した施設が向いています。
コミュニティマネージャーが常駐して利用者同士をつないでくれたり、勉強会や交流会などのイベントが頻繁に開催されたりします。
個室や会議室が充実した多機能型施設
Web会議が多い方や、クライアントを招いて打ち合わせをする機会が多い方にはこのタイプが最適です。
防音性の高い電話ブースや、様々なサイズの会議室が多数用意されているのが特徴です。
プライバシーを確保しつつ、ビジネスを円滑に進めることができます。
コワーキングスペース利用のよくある質問
最後に、コワーキングスペースの利用に関してよくある疑問にお答えします。
ドロップイン利用とは何ですか?
ドロップインとは、月額契約などをせずに、1日単位や時間単位で施設を利用できるサービスのことです。
「ビジター利用」とも呼ばれます。出張先での作業場所として使ったり、気になるコワーキングスペースをお試しで利用したりするのに便利です。
Web会議や電話をしても良いですか?
施設によってルールが異なります。
多くの施設では、周りの迷惑にならないよう、専用の電話ブースや会議室での通話・Web会議を推奨しています。
オープンなスペースでの長時間の会話はマナー違反となる場合が多いので、入会前にルールを確認しましょう。
飲食物の持ち込みは可能ですか?
飲み物や軽食の持ち込みは許可されている場合がほとんどです。
ただし、匂いの強いもの(カップラーメンやカレーなど)や、アルコール類の持ち込みは禁止されていることが多いです。
専用の飲食スペースが設けられている施設もあります。
見学だけでも大丈夫ですか?
はい、ほとんどの施設で見学を歓迎しています。
多くの施設では公式サイトから簡単に見学予約ができます。
「契約するか分からないけど、一度見てみたい」という場合でも、気軽に問い合わせてみましょう。百聞は一見に如かずです。
まとめ
コワーキングスペースは、単なる作業場所ではありません。
集中できる環境を手に入れ、仕事とプライベートにメリハリをつけ、時には新たなビジネスチャンスにも繋がる、あなたの働き方を豊かにしてくれる場所です。
自分にぴったりのコワーキングスペースを見つけるためには、今回ご紹介した7つのポイントを参考に、複数の施設を比較検討することが大切です。
- 料金プラン
- 立地・アクセス
- 設備
- 雰囲気・コミュニティ
- セキュリティ対策
- 利用可能時間
- 付帯サービス
Webサイトの情報だけで判断せず、まずは気になる施設に足を運んで、内覧してみることから始めましょう。
きっと、あなたの理想のワークスペースが見つかるはずです。
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